4月から保険での治療をご希望される患者様へ
詳細はこちらのPDFをご確認下さい
2022年4月以降に他院にて採卵・胚移植をされた患者様は、当院初診時に紹介状が必要となります。
ご持参いただけない場合は、自費診療となります。
*当院は、流産物絨毛染色体検査(POC検査)の保険適応の認定施設です。
保険で流産物絨毛染色体検査(POC検査)行っております。
<保険診療で人工授精・体外受精を希望される場合>
不妊治療を保険で受けるには、婚姻関係または事実婚であることが条件となり、
医療機関での確認が義務付けられました。
確認方法については、《婚姻確認についてのお知らせ》をお読みください。
http://www.klc.jp/announcement/2022/06/post-49.html
また、治療計画書を患者様とパートナーの方へ説明し、同意をしていただく必要があります。
次の①②どちらかの方法で、お二人に説明を行います。
医師の指示が出たら → ①パートナーの方と一緒にご来院
②患者様のみご来院していただき、診察時、パートナーの方
にはビデオ通話で患者様と一緒に治療計画の説明を聞いて
いただく。
ビデオ通話の際には、身分証明書をご用意下さい。
①の場合 : 男性の方には入室許可証をお渡しします。
診察終了後、入室許可証をご返却いただき、お会計を待たずに院外へ
退出ください。
②の場合 : パートナーの方とオンラインでビデオ通話ができる状態にして診察を
お待ちください。
ビデオ通話は患者様ご自身の端末をご利用いただきます。
ビデオ通話(Line、Skype、Zoom等、診察時にオンライン可能なもの)
平日17時以降および土、日、祝日の診察は大変、混雑します。
ビデオ通話のご利用をお願い致します。
★「治療計画の説明」のある診察以外はパートナーの方のご来院、ご入室はできません。
★ 引き続き感染予防のためパートーナーの方以外の付き添い(お子様を含む)は
できません。ご協力をお願いいたします。
★ 加入されている生命保険によっては、先進医療への給付金が受けられる場合が
ありますのでご確認下さい。