チーム一丸となって、患者様に寄り添う。

開院から20年続く、
神奈川トップクラスの
不妊治療・体外受精専門クリニック

3335

当院実績妊娠率

52 .9%

※日本産科婦人科
学会同年代
妊娠率44.1%

同年代
平均実績の

+8.8%

※日本産科婦人科学会の数値は、2021年のARTデータブックを使用。(妊娠周期数/移植周期数より算出)

詳しくみる

理事長メッセージ MESSAGE

小林 淳一

理事長

神奈川レディースクリニック

患者様個人に合わせた治療を、
チーム一丸となって。
目指すのは、気軽で便利、
通いやすさ第一のクリニックに。

開院から20年、不妊治療の聡明期からずっと患者様ファーストで寄り添ってきました。経験を多く積み技術力を高めること、
日本で行われる学会にはほぼ全て参加をし、日々新しくなる技術や治験を取り入れることで、唯一無二の高度な最先端の技術力を誇っております。

更に、不妊治療は技術も最も重要な要素の一つですが、患者様の体調や気持ちに寄り添うか、も重要です。
私含め当院のスタッフはその考えを基本とし、技術面で心身面でもベストを尽くす。これがKLCの治療の考え方なのです。

なお、特殊外来・ 特殊な技術として、 以下の項目があります。
PGT-A:2回以上着床しなかった方、習慣流産の方に行っております。
遺伝外来:不育症の方や染色体異常が見つかった方等へ対し、臨床遺伝専門医の浜谷敏夫先生が行っています。
男性不妊外来:横浜市立大学泌尿器科と連携しており、湯村先生 ほか2名の先生が診察を行っています。
Tru Clear(硬性子宮モルセレーションシステム)の導入:子宮内膜ポリープ・子宮内膜炎の方へ積極的に活用しています。どうぞ、お気軽にご相談下さい。

特徴 FEATURE

平日は19時まで、土日祝も診療

仕事を続けながら治療ができる。
医師含めスタッフ全員が、患者様一人一人に寄り添って治療をサポート。

16名の経験豊富な
培養士が在籍(23年9月時点)

確かな技術で安定した妊娠実績を維持。

受精卵の管理

培養液は、受精卵(胚)にとって移植・凍結に至るまでの間のほとんどを過ごす大切な環境です。受精卵(胚)の培養成績は、体外受精の成績を左右するほど体外受精を行う上で重要なポイントになります。そのため、培養液の選択と管理は、安定した培養成績を維持するために大変重要です。

当クリニックでは、最良の培養液を最良の環境で使用できるよう、Lot管理などの日々のQuality Controlをはじめ、様々な学会等で最新の知見を学んでいます。

培養室内の設備と管理

  • ヘパフィルターを設置して24時間空調管理を行い、オペ室と同程度の空気清浄度を保っています。
  • 停電による運転停止を防止するための自家発電機を設置しています。また、受精卵(胚)を育てる培養庫は、温度・ガス濃度等のデータを24時間記録・管理しており、異常発生時には培養士に自動的に連絡が入るシステムになっています。
  • 凍結して保存してある受精卵(胚)・精子は、施錠できる凍結タンク専用の部屋で安全に管理しています。

検体取り違い防止

  • 1人の培養士が1台の作業台で1人の患者様の検体(卵子・精子・胚)だけを扱うようにしており、検体の取り違いが起こり得ない状況で作業を行っています。他の患者様の検体が同時に同じ作業台に置かれることはありません。
  • 作業を行う際には必ず2人の培養士により、作業内容や患者様のフルネームと固有の色をダブルチェック体制で確認しています。

安定した環境下での受精卵観察
(最先端技術:タイムラプスインキュベーター)

従来の方法よりも、胚にストレスがかからない環境下での胚観察が可能になりました。これにより、従来の方法より5%の受精率の向上が見られております。

受付時間のご案内 RECEPTION TIME

当クリニックは平日は19:00(水曜は19:30)まで受付土日祝日も診察しています。
仕事をしながら通院される方でも、できる限り通いやすい環境作りを行っています。

 
(第1・3・5)

(第2・4)
祝日
午前 8:30 12:30 8:30 12:30 8:30 12:30 予約
診療
8:30 12:30 8:30 12:00 予約
診療
8:30 12:00 8:30 12:00
午後 14:00 19:00 14:00 19:00 14:00 19:30 予約
診療
14:00 19:00 休診

* 木曜日・奇数日曜日はWEB予約ではなく院内で別途お取りする予約です

* 土曜・偶数日曜・祝日の午後も予約診療は行っております