- 凍結胚・凍結精子の保管は、一年更新となります。
- 凍結胚・凍結精子の更新および破棄の手続きは、基本ご主人様と奥様のお二人でご来院のうえお手続き頂きます。
どちらかお一人がお手続きされる場合は更新もしくは破棄の承諾書をHPからダウンロードして頂きご署名、ご捺印のうえご来院下さい。
( ダウンロードのページはこちら)
その際、ご印鑑もお持ちください。 月~土曜日は8:30~16:30まで、第2、第4日曜日は8:30~11:30までにご来院ください。 お間違えのないようお願い致します。
※手続きだけの場合はご予約は不要です。
また海外や遠方で来院での手続きが困難な方の場合、郵送での対応も行っておりますので、受付までご相談ください。
凍結胚・凍結精子の保管更新規定について
- 凍結胚・凍結精子の保管期間は、凍結日より1年です。1年ごとに手続きをお願いいたします。
- 当院より、保管期間終了のお知らせはいたしません。ご自身で期限をご確認いただき、手続きをお願いいたします。
- 手続き可能期間を過ぎた場合、同意書に基づき保管を終了させていただきますのでご注意ください。
- 同一周期内で胚(精子)の個数を減らす場合、事前に培養士外来を受けていただく必要があります。
下記から予約をお取りください。
※凍結保管期間後の手続きの場合は、破棄胚・破棄精子にも保管費用がかかりますので、ご注意ください。
- 更新・破棄の申し込みは、ご夫婦2人のご署名、ご捺印が必要となります。
ご夫婦どちらか1名が来院手続きをされる場合は、承諾書にご夫婦のご署名、ご捺印をお願いいたします。
承諾書は下記よりダウンロードしていただき、手続き時にご持参ください。
当日持参するもの
- 診察券
- 印 鑑
- 承諾書
(精子の場合は委任状)
更新・破棄の申し込み
受付時間
- 月〜土8:30〜16:30
- 祝8:30〜11:30
※手続きだけの場合はご予約は不要です。
また海外や遠方で来院での手続きが困難な方の場合、郵送での対応も行っておりますので、受付までご相談ください。
凍結胚・凍結精子のバックアップ体制について
諸般の事情により施設の存続ができなくなった場合、施設に保存されている凍結胚、凍結精子の受け入れに対して当クリニックを含む近隣の複数施設にてバックアップ協定を結んでいます。
神奈川レディースクリニック理事長 兼 院長
山本 篤 医師
神奈川レディースクリニックは、2003年の開院以来「無理のない医療」を大切に、患者様に寄り添ってまいりました。私もその理念を受け継ぎつつ、新しい医療の可能性を取り入れ、ご夫婦の未来を支える医療を実践していきたいと考えています。
妊活や不妊治療は目に見えない体の変化に向き合うため、不安を感じることも少なくありません。私は体の中で起きていることや今後の見通しを丁寧にお伝えし、納得感を持って治療に臨んでいただけるよう心がけています。
経験と最新の知見を融合させ、安心できる場で最先端の治療を提供してまいります。どうぞ安心してご相談ください。