不妊治療の費用一覧

PRICE

一般不妊検査

初診~タイミングの時期に主に行うもの

検査項目保険自費備考
初診料880円3,300円-
再診料390円770円-
経腟超音波1,430~1,590円2,200~3,300円治療内容により月内の保険適用が異なる
子宮卵管造影検査3,470円11,000円別途超音波・内服薬他等あり
子宮頸がん検査1,100円3,300円希望時
クラミジア検査(PCR)1,580円2,200円膣粘液培養
クラミジア検査(IgG・IgA)-3,300円血液検査
感染症検査1,210円8,800円TPHA・PRP・HB・HCV
感染症検査(HIV)-3,300円HIV
血中ホルモン検査2,080円8,800円FSH・LH・E2・P4
甲状腺ホルモン検査1,570円6,600円TSH・FT3・FT4
抗ミュラー管ホルモン検査2,340円6,600円-
尿中LH検査320円1,100円-
抗精子抗体-8,800円-
フーナーテスト160円2,200円-
卵管通気検査300円1,100円-
精液検査310円3,300円-
風疹抗体検査-2,200円-
血液型検査700円2,200円-
一般不妊治療管理料750円-2回目の来院以降
3か月に1回

人工授精・ 精子凍結

人工授精

検査項目保険自費備考
人工授精までの診察
(通院日数は個人差があります)
2,000円前後/日-超音波検査・尿中LH検査等込
人工授精 当日5,460円17,000円別途再診料・超音波検査・注射代・薬代あり

精子凍結

検査項目自費備考
精子凍結
(長期)
24,200円凍結日より1年間保存延長可
精子凍結
(短期)
16,500円凍結日の翌々月の末日まで延長不可

生殖補助医療

体外受精の治療費(保険診療)

生殖補助医療管理料(毎月)750円
治療項目費用
採卵術(0個の場合)9,600円
採卵追加費用1個7,200円 (計16,800円)
2~5個10,800円 (計20,400円)
6~9個16,500円 (計26,100円)
10個以上21,600円 (計31,200円)
受精法 媒精(体外受精)個数に関わらず9,600円
顕微授精1個11,400円
2~5個17,400円
6~9個27,000円
10個以上35,400円
※両方実施の場合(SPLIT)は顕微授精代+媒精代の半分(4,800円)
新鮮精子加算(新鮮精子を使用した方)3,000円
受精卵培養1個13,500円
2~5個18,000円
6~9個25,200円
10個以上31,500円
胚盤胞加算1個4,500円
2~5個6,000円
6~9個7,500円
10個以上9,000円
胚移植新鮮胚移植22,500円
凍結融解胚移植36,000円
アシステッドハッチング(AHA)3,000円
高濃度ヒアルロン酸含有培養液3,000円
凍結胚保存1個15,000円
2~5個21,000円
6~9個30,600円
10個以上39,000円

先進医療

治療項目費用
タイムラプス33,000円
子宮内膜刺激胚移植法(SEET法)34,000円
二段階胚移植法新鮮胚移植75,000円
融解胚移植120,000円
強拡大顕微鏡による形態良好精子の選別(IMSI)21,000円
ヒアルロン酸を用いた生理学的精子選択術(PICSI)27,000円
膜構造を用いた生理学的精子選択術(ZyMōt)27,000円

当院では全ての患者様の全ての卵に対して、タイムラプスインキュベーターを使用しております(採卵日より凍結日まで)

体外受精の治療費(自費診療)

2024年6月改定

料金が改定される場合がございます。ご了承ください。

注射・薬

治療項目費用
GnRHアゴニスト製剤(点鼻薬)9,900円/本
GnRHアンタゴニスト製剤注射9,900円/本
内服1,650円/錠
卵巣刺激(注射)薬3,300~21,600円/回
(計約40,000~120,000円 個人差あり)
黄体補充注射3,300円/本
約400~1,650円/本
(計 約25,000円 個人差あり)
膣坐薬

*注射や膣坐薬などの薬剤それぞれの料金についてはクリニック内に掲示しております料金表をご覧ください。(自費診療分)

*注射の種類や量などによって費用に個人差が生じますのでご了承ください。

体外受精周期に関わる費用

基本料金

治療項目費用
採卵費0個33,000円
1~5個66,000円
6~10個88,000円
★採卵日追加費用:採卵個数 11~20個 22,000円 / 21〜30個 33,00円 / 31個以上 44,000円
採卵材料費(当日エコー費用含む)18,700円
麻酔管理費局所麻酔22,000円
緩和麻酔(局所+吸入麻酔)33,000円
全身麻酔44,000円
培養準備費28,600円
培養費(3日目まで)38,500円
胚移植71,500円
胚移植材料費(当日エコー費用含む)8,800円
タイムラプス2日間12,100円
3日間18,700円
追加4~7日間13,200円

その他のオプション治療費

基本料金とは別に追加料金がかかります

治療項目費用
顕微授精準備費22,000円
顕微授精 卵子数1~3個22,000円
4~9個33,000円
10個以上44,000円
15個以上61,600円
20個以上80,300円
カルシウムイオノフォア22,000円
(手技料含む)
胚凍結費 凍結胚数1~3個44,000円
4個以上1個につき11,000円
胚凍結保管費(1年分)1~5個29,700円
6~10個49,500円
11個以上69,300円
AHA(アシステッドハッチング)11,000円
胚盤胞追加培養費
【3日目胚(初期胚)から胚盤胞まで】
26,400円
二段階胚移植法37,400円
エコー下穿刺胚移植(TOWAKO法)16,500円

*胚凍結した場合の費用は 胚凍結費+胚凍結保管費(1年分)の合計となります

凍結融解胚移植周期に関わる費用

治療項目費用
融解一胚移植(融解費込み)83,600円
融解移植材料費8,800円
子宮内膜刺激胚移植法(SEET法)34,000円
高濃度ヒアルロン酸含有培養液11,000円
GMメディウム33,000円

*上記の胚移植費用の他、診察、薬剤、再診料などの費用がかかります

各種 凍結更新に関わる費用

1年ごとの更新手続きが必要です

治療項目費用
凍結胚保存延長(胚凍結保管費)1~5個29,700円
6~10個49,500円
11~15個69,300円
16~20個88,000円
21~25個110,000円
凍結精子保存延長(長期のみ)1本ごと7,700円

ご不明な点は医師、受付スタッフにお尋ねください。

不育・着床不全

検査項目検査内容料金自費/保険
子宮形態検査子宮卵管造影検査3,470円保険
子宮鏡検査2,160円
同種免疫異常検査NK細胞活性6,600円自費
Th1/Th2細胞8,800円
子宮内環境検査ERA+EMMA+ALICE179,000円
ERA+EMMA161,000円
EMMA+ALICE53,000円
ERAのみ126,000円
EMMAのみ35,000円
CD13814,300円
細菌培養4,400円
子宮内フローラ検査44,000円
リンス法PFC-FD177,300円
(感染症検査 12,300円含む)
G-CSF法16,500円
KLCリンス4,400円
SEET法34,000円
子宮内膜スクラッチ9,780円
内服薬タクロリムス770円
プレドニン110円
バイアスピリン60円
検査項目検査内容料金自費/保険
子宮形態検査子宮卵管造影検査3,470円保険
子宮鏡検査2,160円
内分泌系検査甲状腺検査1,570円
糖尿病検査空腹時血糖590円
HbA1c640円
インスリン3,300円自費
染色体検査染色体検査27,500円/人自費
抗リン脂質抗体ループスアンチコアグラント1,350円保険
抗リン脂質抗体(APL)パネル2,590円
抗CL IgG
抗CL IgM
抗β2GP1 IgG
抗β2GP1 IgM
抗PE抗体IgG5,500円自費
抗PE抗体IgM6,600円
凝固因子検査第Ⅻ因子活性2,200円
プロテインS2,200円
プロテインC2,200円
母体感染症サイトメガロIgG2,100円
風疹2,200円
単純ヘルペス1,090円保険
帯状ヘルペス790円
トキソプラズマIgG2,200円自費
マイコプラズマ650円保険
クラミジア(膣分泌物)1,580円
クラミジアIgG,IgA(採血)3,300円自費

採卵以外の手術

治療項目費用(保険)備考
子宮鏡下子宮内膜ポリープ
切除術 (TruClear™)
23,870円☆含む (エコーなし)
子宮内膜ポリープ切除術8,310円☆含む (エコー含む)
流産手術17,360円☆含む (エコー含む)
絨毛染色体検査15,300円-
チョコレート嚢胞吸引術6,480円-
☆各種病理検査2,970円-
PFC-FD卵巣注入177,300円(感染症検査 12,300円含む)-
+麻酔・材料費・手技料 16,500円

術前検査

検査項目保険自費備考
血液型検査700円2,200円-
血液一般検査560円1,100円-
OPE前A830円3,300円肝機能・腎機能
OPE前B640円2,200円血液凝固系

卵子凍結

治療項目費用
初期費用
※初診から採卵周期開始までにかかる費用
13,200円~35,500円
含むもの:
  • 診察費
  • 超音波検査代
  • 採卵前に必要な血液検査代
  • 必要時ピル処方

卵子凍結パック

治療項目費用
低刺激卵子凍結パック275,000円
(2回目以降は 220,000円)
高刺激卵子凍結パック330,000円
(2回目以降は 275,000円)
含むもの:
  • 採卵までの診察費
  • ホルモン検査代
  • 超音波検査代
  • 薬剤費
  • 採卵費
治療項目費用
最初の1年間の保管費用(凍結代含む)1個11,000円
2年目以降の凍結保管更新費用10個まで44,000円
11個から66,000円

※凍結保存を継続するには1年毎の手続きが必要です。

男性不妊外来

検査項目保険自費
精液検査(通常)-310円3,300円
DNA断片化指数検査(DFI)-22,000円
外来診療初診880円3,300円
再診390円770円
ホルモン検査FSH・LH・テストステロン・プロラクチン2,080円8,800円
E2-2,200円
亜鉛-2,200円
超音波検査 パルズドプラ法-1,500円-

その他(サプリメント他)

検査項目自費
低出力レーザー(LLLT)治療4,400円

※神奈川ウイメンズクリニックで施行

検査項目自費
遺伝外来5,500円
セックスカウンセリング初回5,500円
2回目以降3,300円

5階で購入できるサプリメント

サプリメント費用
DHEA (DaVinci)5,720円
レスベラトロール (DaVinci)8,710円
ビタミンD3 (DaVinci)4,990円
メラトニン (DaVinci)5,470円
アイロン・ビス (DaVinci)5,410円
カルニチン (DaVinci)8,020円
PQQ (メニコン)6,260円
プレグナサポート (パートナーズ)11,880円
ドクター・イムバランス (ニチモウバイオティックス)7,020円
ドクター・アグリマックスS (ニチモウバイオティックス)6,480円

6階待合室で購入できるサプリメント

サプリメント費用
エレビット (バイエル)4,860円
当院専用クーポンあり
ラクトフェリン (メニコン)5,400円
プロバイオティクスⅢ (パートナーズ)3,200円
還元型コエンザイムQ10 (パートナーズ)8,640円
アルギニンCDT (パートナーズ)8,100円

各種書類作成費等

書類保険自費
紹介状750円2,500円
診断書-5,500円
生命保険提出診断書-5,500円
助成金-3,300円
妊婦給付認定用診断書-5,500円
傷病手当金300円-
不妊治療連絡カード-無料
母性健康管理指導事項連絡カード-3,300円
チャイルド・プラン休業申請書-3,300円
診療情報提供書(妊婦用)
つわりがひどくヘルパー利用時
-3,300円
生命保険証明書 
※保険会社の面談
-5,500円
※5,500円

保険医療機関に
おける書面掲示について

当院は、厚生労働省の定める基準に基づいて診療を行っている医療機関です。

当院では令和6年6月の診療報酬改定に基づき、関東信越厚生局に届出た施設基準等をホームページ上で掲載しております。

関東信越厚生局に届出ている施設基準

【特掲診療科】

  • 一般不妊治療管理料
  • 生殖補助医療管理料2
  • 染色体検査の注2に規定する基準

【先進医療技術】

  • タイムラプス
  • 子宮内膜刺激胚移植法(SEET法)
  • 二段階胚移植法
  • 子宮内膜受容能検査(ERA検査)
  • 子宮内膜細菌叢検査(EMMA・ALICE検査)
  • 子宮内膜細菌叢検査2 (フローラ検査)
  • 子宮内膜刺激術(子宮内膜スクラッチ)
  • 強拡大顕微鏡による形態良好精子の選別(IMSI)
  • ヒアルロン酸を用いた生理学的精子選択術(PICSI)
  • 膜構造を用いた生理学的精子選択術(Zymōt)
  • 子宮内膜受容能検査2(ERpeak)

算定基準を満たしている加算等

選定療養とは、厚生労働大臣の定めにより、保険適用外の治療を、保険適用の治療と併せて受けることができる制度のことです

精子凍結

採卵・人工授精当日に射出精子を持参することが困難な場合、精子をあらかじめ凍結 保存することが可能です。

夜間・早朝加算について

厚生労働省の定めた診療報酬点数の算定基準に基づき、下記の時間帯にご来院し受付した患者様に対して、初診料または再診料に『夜間・早朝等加算』50点を算定させていただきます。

平 日土曜日休 日
18:00以降12:00以降6:00以降

 ※休日とは、日曜日・祝日、12月29日~1月3日をさします。

医療情報取得加算について

オンライン資格確認システムなどの医療情報を利用して患者様の情報を取得し、診療に活用することを評価する加算です。正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

明細書発行体制等加算について

領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書を無償で発行しています。
明細書には使用した薬剤の名称や検査の名称が記載されます。

一般名処方加算について

後発医薬品のある医薬品に関しては、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分を元にした一般名処方を行っています。一般名処方により、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。